空手って呼吸法が、大切なんですよね〜。
と、たいていの人が言います。
(関根が真似する千葉真一のせいでしょうか?)
あと、あの板とか割るやつでしょー?(その程度か・・・)
いずれにせよ
空手をやってない一般の方も知っている事実です。
空手をやってる方でも、
どの程度、呼吸が肝なのかをご存知でしょうか?
呼吸の奥深さを知れば、きっと空手が変わると思います。
うちの道場生で、
「どうしても、スパーで息が荒くなってしまう」
ということで悩んでいました。
単にスタミナがないという方は、ここでは問題外視です。
とりあえず、走りこんでくださいね!
では、なぜ、呼吸が乱れて荒くなるのでしょう?
先輩方とスパーリングをやるという緊張感、
又焦り、技を出さなければ・・、当たってしまうという怖さ。。
他にも原因があるでしょうが、
これらは、すべて呼吸を止めてしまう要因です。
目先に囚われているから。
考えるとどうしても呼吸は止まってしまいます。
呼吸を意識することで、
感じることができるようになります。
そのためには、
ただひたすら、技に呼吸を合わせることだけを意識してみましょう。
呼吸法は丹田呼吸法で。。
(詳しくは・・・丹田呼吸法で。)
慣れてきたら、息を吸うときは順腹式呼吸、
息を吐くときは、逆腹式呼吸で試してみましょう。
(呼吸法については・・・腹式呼吸の効用で。)
要は、吸う時も吐くときも腹を膨らます呼吸法。
肩で呼吸することがなく、
呼吸が読まれにくいというメリットがあります。
丹田を意識した呼吸ができれば
目先に囚われることなく、
平常心を保て感じることができるようになります。
呼吸が止まっているときというのは、
必ずといっていいほど居着いています。
居着きは、武道家にとって厳禁ですね。
(居着きとは、心も体も停滞している状態をいいます。)
(体の居着きをなくすには?・・・動きやすい構えの条件とは?で)
呼吸といっても意識することは、簡単ではありません。
そこで、型をやることで呼吸を練っていきましょう。
型をやりながら、呼吸・姿勢(動き)・技を掛けてるイメージ、
この3つを意識してやってみましょう。
でも実際やってみると・・・?
3つなんて一辺に意識できませんよね?
そこでまず、技を出すとき、息を吐くことだけに集中してみます。
吐くと同時に丹田に圧を加えましょう。
丹田を意識することで、
3つを一辺に感覚として捉えることができます。
感覚で捉えることで居着かない。
観の目を働かせることができる。
平常心を持って技を出すことができる。
こんな感じで、
型に取り組んでみてはどうでしょうか?
(自分の型の取り組み方としては・・・太極拳のようにゆっくり空手の型を。で。)
ん?
では意識せず、感覚で動けばいいのか?
という疑問が湧いてきます。
ここで誤解してはなりません。
はっきり言って、意識なくして上達はありえません。
例えば、新しい戦い方を取り入れるとしましょう。
意識しながら調整を繰り返していきますね。
もちろん、はじめからうまくいくはずもありません。
一時的に弱くなることもあります。
居着いているのだから仕方ありません。
徐々に体に染み込ませ、
反復稽古により、意識的なものを
無意識なものに昇華させていきます。
(体が勝手に反応してしまう状態)
言葉でいうほど簡単じゃないですけどね。
意識から無意識です。(達人の域か・・?)
いくら自分が、ブログでこういっても
必要性を感じていない人には響かないでしょう。
長年稽古を積んで、必要性を感じて
自分で気づかなければ、本当には身にはならないですから・・。
気づきは財産だと思います。
ある時、
このブログで書いていたのはこういうことだったんだ〜、と
必要性を感じ、また稽古に励むためのモチベーションにでも
なってくれれば、私もこれを書いた甲斐があるというものです。
あ〜 疲れた〜。
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とても参考になります。
プリントさせていただきました。あとは自分しだいですね。このままだと進歩もないし、つまらなくなってしまうおそれが最近あったのは確かです。年齢のせいにして。
中国4000年の歴史か・・
また来ます!